よくわかる卓球用語集
- 投げ上げサービス
- サービスのトスを高く投げ上げること。
- ナックル
- 全く回転のかかっていない無回転の球質ボール。
・各ゲームの開始から6ポイントごと
・最終ゲームでコートの交代をしたとき
・ラケットの表面が汗でぬれた、メガネに汗がついた…などに対し、審判員の許可があったとき - 日ペン(にっぺん)
- 日本式ペンラケットの略称。
詳しくは日本式ペンラケットを参照。 - 日本式ペンラケット
- グリップ部がコルクで出来ていて、主に片面のみにラバーを貼る。
ブレードの形状から角型、楕円型、丸型などに分けられていて、日本、韓国などに使用選手が多い。・連打や切り返しがしやすい丸型ペンラケット
- 日本卓球株式会社
- 東京都干代田区神田和泉町に本社を置く、大正9年に創立された卓球用品メーカー。
略名、ブランド名はnittaku。中国の紅双喜と業務提携しており、同社のキョウヒョウ、テンキョクといったラバーの販売を行っている。 - 日本卓球協会 / JTTA
- Japan Table Tennis Association。
日本国内の卓球組織(47都道府県の卓球連盟、協会、日本学生卓球連盟、レディース、日本リーグ(実業団)など合わせ54の加盟団体)を統括している協会。
全国大会の主催、選手の強化、卓球の普及などの推進をしている。
1931年創立(名称:日本卓球會)以来1941年~45年を除き、全日本選手権を開催している。・1973年日本卓球協会に改名。
・歴代会長は宇佐川知義、沼正治、岡本清櫻、清瀬三郎、金田一丈夫、足立正、鈴木万平、後藤二、川上理三、永野重雄、高城元、石原俊、岩村英郎、石川六郎、飯田亮、大林剛郎。 - ニュートラル
- どんな技術も対応できる基本姿勢、位置のこと。
- ネットイン
- ボールがネットに触れてから相手コート内に落ちること。
サーブ時のネットインは卓球ではやり直しとなる。 - ネット
- 卓球台中央に張られる網のこと。
サービスがネットインした時に時折コールされるが正確にはレット。 - ネットミス
- ボールがネットに触れたために、相手コート内に入らないこと。失点になる。
サーブ時のネットインは卓球ではやり直しとなる。 - ネットタッチ
- プレーヤー、ラケット、ボール等がネットに当たること。
サーブ時のネットインは卓球ではやり直しとなる。 - ネットプレー
- ネット際で戦う戦法のこと。
- 粘着性ラバー
- 高弾性、テンション系ラバーと比べ、回転性能を特に特化させたラバー。
驚異的なスピン攻撃と引き換えに、スピードが出にくいのと、重くなりやすいので使いこなすのが難しい上級者向けのラバー。 - 粘着力
- ボールの回転をかける際に重要なラバーの性能の一つ。
粘着質が高ければ高いほど回転がかかりやすい。 - ノータッチ
- ラケットにボールが当たらないこと。
な
に
ね
の