パンツ・ソックスで失敗しない3つのポイント
昨日、事務所内で昭和に流行っていた変形制服の話になりました。
自分は世代ではなく、言い伝えで聞いた話でしか想像できないのですが、ひと昔にいた不良の中高生はニッカポッカだったりボンタンだったりズボンだけでも複数種類があったそうです。
私が高校時代の時でもシャツを出したり、ズボンを腰まで下げて履くスタイルがありましたが、今ではうちの卓球場では殆ど見ず、校則通りきっちり着こなしてる子が今は多いんだなと感じます。
主観ですが、体格に合わせてキッチリ制服を着こなしてる子はそれだけでカッコいいし、やっぱり品が良いなと思います。
さて今回は卓球のユニフォームのパンツ選びで失敗しないポイントを押さえていきます。
ユニフォームで失敗しない5つのポイント(トップス編)
・股下の長さを確認して購入する
・ソックスは抗菌厚皮の物を選ぶ
・試合用で買う場合はJTTAのワッペンが付いたものを選ぶ
卓球用に販売されているパンツにもJTTAのワッペンが付いたものが存在します。練習や内々で試合する時は着用義務はありませんが、
こちらも頻繁に卓球をする人であれば練習着用を複数と、試合用のパンツを買っておくと良いでしょう。
・股下の長さを確認して購入する
卓球大会を頻繁に出る人たちは、長いほど汗かいた時の足のベタベタ感が気になるそうで短い人たちが多いです。
とは言いつつもボディーラインが気になったり、普段から短いショーツを履きなれてなかったり、中には短すぎてしゃがんだ時にパンツの中身が見えるのが気になる人がいると思います。
そういった人は長いパンツ、女性用であればスカート型や、試合中以外はユニフォームの着用は義務付けられていないので、ジャージを着たりして慣れていくことをお勧めします。
・ソックスは抗菌厚皮の物を選ぶ
卓球は足でボールを取るスポーツ。
その為、足のコンディションは大事です。
特におろそかにしやすいのは靴下で、生地が薄かったり抗菌でなかったりすると靴擦れがおきたり、足が蒸れて脱いだ時に臭かったり水虫になる原因になります。
人の好みによりますが、厚皮で抗菌の物を選ぶと良いでしょう。