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伸び悩みの状態、原因を正しく理解しよう。陥った時の解決方法

夏の大会も控え、卓球場の生徒の方々も練習に熱が入ってきています。
地区大会で県代表に選ばれたと、嬉しそうに報告してくれる中学生を見てこちらとしても、続けてよかったとしみじみ感じます。
さて今回は、その目標に向けて練習するのはいいけど、ある一定の所に到達すると

以前は出来た事が出来なくなったり、目標設定していた練習が上手く出来なかったり、
上達していくと必ずそういった壁にぶち当たることがあります。

今回はその状態に陥った場合の脱出方法を書いて行きます。

伸び悩む状態には種類がある


伸び悩みの時期には2種類あり、

・伸びているけど上達スピードが鈍化する(プラトー)
・今まで出来なかった事が出来なくなる(スランプ)

があります。
上記のグラフで分かる通り、赤線のプラトーは伸び悩んではいますが、着実に上達しているのに対し
黄線のスランプは上達度が上下し、日によって不調な事が分かります。

両方共に打破するための解決法

伸び悩んでいる状態には、様々な原因があるとは思いますが、
本人が練習の手を止めていたり、練習に熱を入れてない場合を除き、頑張っていても思うような成果が出ない時は、

プラトーの場合、既に身体が練習に慣れて伸びしろが少なかったり、動作に必要な基礎筋力が出来ていなかったりします。
スランプの場合、体の動きが凝り固まり、新しい刺激を欲している状態です。

両方とも共通して、気持ちも練習から離れてしまうので、気分転換のために別の練習メニュー(筋トレ、体力トレーニング)や練習環境を切り替えたり、身体の動かし方の違う別のスポーツをしてみると良いでしょう。

気分転換でいつもと違う体の動かし方をする事で、運動はしつつ足りなかった筋力や、同じ反復練習で凝り固まった動作をほぐしてあげると
心身ともにリフレッシュし、伸び悩みが一気に解決する場合があるでしょう。

大事な試合前の場合、焦っていたり周りの目も気になるとは思いますが、今自身が陥っている状態を正しく理解し、一日も早く伸び悩みから脱出しましょう。

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