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福原愛さんと暗黙の了解~卓球通信~

こんにちわ!

東京テーブルテニスクラブコーチの近藤です。

暗黙の了解ってありますよね。

かなーり昔に福原愛選手が海外の選手と対戦した時に誤ってラブゲームしてしまい「(10-0だったので)サーブミスをしようとしたらつい凄く良いサーブが出てしまった」というコメントをしていたのを覚えています。

卓球って”真摯なスポーツ”みたいに言われることがあって、相手に「手も足も出なかったでやんす」と思わせないためにそう言った配慮があるとかっこいいよね!というしきたり?があるように感じます。

でも、これってどうなんでしょう?

今になって愛ちゃんの気持ちもすごくわかるといいますか、いつもの癖ってなかなか抜けないじゃないですか。

僕もたまにこういう展開(10-0)になることがあるのですが、”わざとミスをする”という習慣がないから逆に難しいんですよ。適当にやってミスしても逆に相手に悪いといいますか。演技力大事なので俳優のような気分です。(笑)

いろいろ悩んだ結果、僕は思いっきり※ラブゲーム(※11-0)を狙いに行くことにしています。もちろん子供たちにもそう伝えています。

なんでかというと、卓球やってるときにふと思い出したことがあるんですよ。

高校生の時に僕の同級生でエースだった友達が全国大会に出るような選手相手に※フルセット(※両選手2セットずつ取っていて次でラストのゲームの時)で10-0まで行ったことがあって、こちらのベンチは大賑わいのお祭り騒ぎでした。

で、おそらく暗黙の了解でうちのエースは相手に1点プレゼントしたんですよ。そこから怒涛の逆襲にあいまして。。結果フルセット14-12くらいで負けちゃったんですよね。恐ろしい恐ろしい。

そんなもん目の当たりにしちゃったらですよ。10-0で相手に1点あげることが怖くなったこともあってですね。相手に配慮してカッコつけてる場合じゃないなって思ったんです。

暗黙の了解とか関係ないです。調子がいいなら流れ崩しちゃいけないですし、自分が大切にしてることに嘘ついたらいけないと思うんですよ。

そんなこんなで卓球っておもしろいなあって言う話でした。

おしまい。

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