よくわかる卓球用語集
- マッチ
- 試合のこと。5ゲームスマッチでは3ゲーム先取制。
7ゲームスマッチ(4ゲーム先取制)もある。 - 回り込み
- バックサイドに来たボールを移動してフォアハンドで返す時のフットワーク。
逆にフォアサイドに来たボールを移動して強く打つことを指すこともある。 - ミート打ち
- 回転のかかったボール、カットやツッツキなどの下回転をボールに合わせラケットを上に向けて上回転に変える打法。
角度打ちとも呼ばれる場合がある。 - 水谷 隼(みずたにじゅん)
- 日本の男子卓球選手。北京オリンピック、ロンドンオリンピックの日本代表選手。
プレースタイルはシェークハンドのオールラウンド型。 - ミドル
- 卓球台のセンターライン付近。またはプレイヤーの体の真ん中正面付近のボールコース。
ミドルへ打たれたボールに対して、打ち返し方をフォアハンドかバックハンドかの判断が遅れるとミスにつながることが多い。 - ムーブドテーブル
- 卓球で、プレーヤーもしくはプレーヤーが着用しているものがプレーイングサーフェスを動かした場合。
相手プレーヤーのポイントになる。 - 持ち替え
- 卓球の試合中にラケットを持つ手を変えること。
ラケットは両手で持ってよいため、持ち替えはルール上問題ない。
ま
み
む
も