小学生までに始めさせたい スポーツ、習い事の話
当卓球場でも今年に入り中学生以下の生徒が50人を超えました。
特に小学校3~4年生から始めた子の成長が目覚ましく、体幹の強さ、反射神経の速さも他の子の追従すら許しません。
さて、今回は子供が習い事を始めるにあたり、いつからが良いのか詳しく書いて行きます。
子どもの習い事はいつから?
子育てしている親御さんなら覚えがある通り、1~2歳から自我が目覚め、小学校2年生になると自分で考える力が備わる時期と言われています。
子どもは好奇心旺盛でなんでもやりたがりますが、それが自分でできるか続くか否かは年長さんや小学校1年生辺りだと自分ではあまりうまく考えられないと思います。
とは言いつつも自分で考える力が付く以前でないと身につかないものも存在します。
絶対音感や、幼いうちに股関節の可動域を矯正させないといけない新体操などはそうですね。
親がその時期にしか身にかないものを子供にやらせたい以外の物は除き、
子どもの成長期とスポーツ
先ほども前書きで触れましたが、小学校3年~から始めた子の反射神経や体幹が凄くなった事を触れましたが、子供たちはジッとしていられない動き盛り。
低学年のうちに動きたい衝動をスポーツにぶつけさせることによって、丈夫な身体づくりもできる上に運動神経も鍛えられ一石二鳥です。
スキャモンの発育曲線
年齢変化による子どもの発育曲線である「スキャモンの発育曲線」
グラフで分かる通り、身体成長を現した一般型を抜き、実際にその身体の動作を司る神経型の成長が12歳までに向け爆発的に成長していることが分かる。
プロのコーチは、「スキャモンの発育曲線」を参考に、体格や歳に合ったレッスンや体力づくりを指導している
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